ウレタンマスクは卒業、不織布マスクに切り替えます【コロナ対策】

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今年もコロナ禍の夏はマスクが手放せませんでしたね。

昨年の不織布マスク供給量不足を受けてここ1年近く布マスクやウレタンマスクをメインに使っていましたが、今夏の終わりを機に不織布マスクに切り替えることにしました。

ウレタンマスクは有効性が低い

布マスクやウレタンマスク、そして不織布マスクについて、感染予防の有効性はどれだけ違うの?という議論が続いていましたが、

これに関してはもう好ましいのは不織布マスクであると断言していいみたいです。

ウレタンとはスポンジのような多孔質材料のことですが、通気性がよく夏場も呼吸が楽だということでこの夏は毎日ウレタンマスクを着用していました。

ただ感染予防としてウレタンマスクってどうなの?という点については自分の中で有耶無耶なままだったんですね。

テレビなどでの報道をはじめコロナ制圧タスクフォースといった専門機関では不織布マスクの着用を推奨しています。

コロナ制圧タスクフォース;学校の感染対策2021(https://www.covid19-taskforce.jp/wp-content/uploads/2021/09/school0904.pdf)

また今では不織布マスクも潤沢に手に入るようになっています。

立ち返ってみれば、布マスクやウレタンマスクは、不織布マスクの供給が不足した際の代替品だったわけで、ほんとは不織布マスクのほうがいいんだよ、手に入りさえすればねーーということははじめから専門家から言われていたことでしたよね。

そんなわけで、じゃあ予防効果の高い不織布マスクにまた戻ろうかと、そういうわけでした。

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