【外出自粛】昼夜逆転した生活リズムの治し方

暮らし

こんにちは!ぽっけです!!!

外出自粛の影響でなかなか外に出られない毎日!
免疫力を落とさないためにも、日々規則正しい生活をキープすることは大切ですよね!!!

皆さんは生活リズム、崩していませんか???

僕は崩しました!生活リズム!

 

 

 

理由は明らかです。
だって運動していないから。
身体的な疲労感がないと眠れないんです。

普段からインドアな生活を送っている僕ですが、それでも適度な運動を取り入れていました。
具体的にはジムに通っていたんです。

ただ感染拡大に伴いジムでの集団感染が話題になったりしていましたから、2月の中頃に一時退会、できるだけ家で運動するようにしていましたが続きませんでした。

まあ、ありがちですね。
ここ1, 2週間は完全に昼夜が逆転してしまっています。

このまま夜の住人と化するのもアリかもしれませんが、昼夜逆転した生活というのは何かと不都合があるものです。テンションがおかしくなったり。

今回は自宅にいながら乱れた生活リズムを治す方法について考えていきます。

昼夜逆転のメリット・デメリット

油断すると陥りやすい昼夜逆転生活。

昼に眠り、夜に活動することのメリット・デメリットはなんでしょうか。

考えてみることで改善のための方針やモチベーションにつながるかもしれません。

メリット

  • 周りが寝静まっているので作業に集中できる
  • 外界との関わりを断つことで頭を整理できる

デメリット

  • 体に悪い(肌荒れとか
  • 照明など余計な電気代がかかる
  • 周りの人からの印象がよくない
  • 郵便や配達に対応できない
  • 社会が最も動く日中に眠ることで情報に乗り遅れる
  • 周りは働いているのに…という罪悪感

僕が思いつくのはこのくらいですが、普通に考えればデメリットの方が大きいですよね。

そもそも日中に活動し夜はきちんと眠ることが社会活動の前提になっていますから、
昼夜逆転した生活を続けることは一個の社会人として不健全であることは言うまでもないわけです。

改善方法

「早く起きる」「日中に眠らない」「夜更かししない」が必須の要素です。

経験的に知っている具体的な方法としては次のような方法があります。

就寝前に覚醒するようなことを控える
読書やスマホなど、就寝前に脳を興奮させるような活動を控える。

眠るときは部屋を真っ暗にする
暗い→寝る!
明るい→起きる!
のように睡眠行動と周囲の環境とをリンクさせる。

1時間ごとに寝る時間を調整する
例えば3時に眠る習慣がついてしまった場合、翌日は2時、その翌日は1時、…
と段階的に就寝時間を修正する。

朝起きたら何をするか決めてから眠る
「朝ごはんは何にしよう」とか。

昼寝をしない
昼寝をするにしても最小限にとどめる。
15分睡眠が有効だって聞いたことがあります。

眠くなったら運動する
軽い屈伸運動とかでも効果あります。

「モーニングコールサービス」もある

知らないお姉さん(お兄さん)にモーニングコールをかけてもらえるサービスがあるらしいです。

月額5000円とか一回50円とかで。

ちょっとやってみたい。

まとめ

ということで昼夜逆転した生活リズムの治し方を紹介してきました。

経験的に知っている方も多いと思いますが、こうした睡眠習慣を治すのってけっこう大変なんですよね。

紹介したようにお金をかけて矯正する方法もあるようですが、普段から規則正しい生活をしていればそんな必要もないわけです。

有事の今、健康を保つことの重要性は大きいと思います。
自分のためにも、社会のためにも、健康管理の一環として生活リズムには気をつけていきたものです。

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